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定時更新の「毎日の占い」は、「石井ゆかりの星読み」へどうぞ!


今日の占い(5/26)今、山羊座の月。日が変わる直前、23:28に水瓶座へ移動する。木星と土星のスクエアのピーク、ラストヒット。海王星、水星、冥王星が微妙にからんでいて面白い。

木星と土星は「社会性」「世の中」という、個人の枠組みの外に広がるもののイメージをはらむ星で、人が「外」に出ようとするときに問題になる。でっかい社会というもののポジティブな面とネガティブな面、温かい面と冷たい面、みたいな対照感がある。

たとえば、大きな罪を犯した人が、あるお寺に足を踏み入れようとしたとき「ここはお寺なんだから、そんな人に入ってこられたら困る」と言う人、「お寺だからこそ、世の中に受け入れられない悪人を受け入れるのだ」と言う人、両者の衝突、みたいなイメージが、この2星のスクエアから浮かぶ。

今日は和菓子でいこう

牡羊座はおはぎ。目的があってなされる「いい仕事」。「仕事」とはすべて自分以外の他者のためになされる、とか。牡牛座は道明寺。敢えてつきすぎないもち米の素材のよさ。五感すべてから「花」を再現する感受性とイマジネーションの威力。

双子座はおかき。御茶請けにも酒の肴にもいける対応力。自他の心に物事を「合わせる」妙味。蟹座はしょうゆせんべい。ばりばりっと噛み割る音で目覚める心。禅の「喝!」みたいな、「莫妄想」。獅子座はいちご大福。サプライズの中にどう「幸せ」を仕込むか、という工夫。独りよがりでない企画力。

乙女座は水まんじゅう。「水ようかんの向こう側」みたいなトキメキの世界。恋する心の純粋さと甘さ、半透明の陶酔感。天秤座はかしわもち。くるまれていることの心強さ。環境から浸透してくるもの。蠍座は落雁。模様を読み解きたい衝動。ブロックみたいで遊んでみたくなる好奇心。

射手座はちまき。子供の背丈を図るみたいに「ここまで大きくなったぞ!」みたいな目に見えるマイルストーン。手でつかめる成果。山羊座はお団子。もともとは神事と関係があったらしい。「聖なる力」を感じるような日。特別で大きな一歩を踏み出すような日。

水瓶座は最中。見えないところにいいものがたくさん詰まっている。外側から見ているだけでは決してわからないこと。魚座は菱餅。時間の積み重ねを数える「サイクル」の感覚。段階的に花開いていくよろこび。

これでぜんぶかな

毎度恐縮ですが、今日の占いは、「この和菓子を食べればラッキー!」みたいなことではありません。今日の雰囲気を和菓子でたとえただけです。比喩です。たべてもおいしくてちょっとほっこりするだけだと思います。お茶やコーヒーも添えてどうぞ。

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